中国の紅茶


正山小種(ラプサンスーチュン)
祁門(キーマン)
雲南紅茶
四川
広東
広西壮族自治区
九曲紅梅


正山小種(ラプサンスーチュン)

特徴
  • 一般的に燻煙臭がし、クセが強くお菓子などよりはスモークサーモンやチーズなどが合います。
  • ちなみに夢夢がはじめて飲んだときの感想は「他の紅茶より食事に合うかも」「アールグレイに似ている(正しくはアールグレイが似ているのですが…)」「ミルクを入れるとクセがやわらぐ」でした。
  • 渋みは少ないです。
  • 「正山小種」と書き、「ジョンシャンシャオジョン」とか「チェンシャンシャオチョン」と読みます(ただし、管理人の勉強不足で後者の読みは小さい文字が間違っているかもしれません)。
  • 「しょうざんしょうしゅ」と読むのはどうも日本での読み方のようです。
  • また、「ラプサンスーチュン」というのは福建省の方言をイギリス人が聞いたためについた呼び名です。
  • 本来は龍眼(「ロンヤン」もしくは「りゅうがん」)に似たフルーツの香りと茶葉を乾燥させるのに松の木を燃やすためについた煙の匂いがほのかにするものらしいです。
  • 収穫時期は4〜6月と10月です(ただしこのことが書かれた資料には正山小種の偽者の存在については触れていませんでした。)。
  • 正山小種の「正山」とは「武夷山」のことを指し、「小種」は量が少ないということです。 本物の正山小種は武夷山に自生している茶葉から武夷山脈にある福建省の桐木(トンムー)村で作られます。
  • その為生産量は少なく、輸出用は完成品に煙でより強い香りをつけるため、本来の正山小種は更に少なくなります。
  • 現在の正山小種に強い香りがするのはロンドンの水質が石灰質であり、それにあわせて燻煙臭を強くしたためだそうです。
  • 「正山小種」として売られている紅茶の中には利益優先で武夷山の茶葉以外で作られた偽者が存在します。
  • 武夷山は中国南西部、福建省と江西省の境にあります。
  • 武夷山は紅茶発祥の地と言われ、桐木村の紅茶は世界で始めてヨーロッパに持ち込まれた紅茶です。その為、正山小種は特別視されています。


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祁門(キーマン)

特徴
  • 渋みは少ないです。
  • 特級品は「祁門香」と呼ばれる黒蜜と蘭や薔薇の花を思わせる香りがし、特にストレートティーに向いています。
  • 特級品は一芯二〜三葉で摘まれ丁寧に作られます。
  • 中級品はややスモーキーで特級品に比べ、コクがあり、ミルクティーにも向きます。
  • スモーキーフレーバーは複雑な製法の簡略化によって生まれたもののようです。
  • ただし、厳密には中級品と特級品の区分については曖昧のようです。
  • 「世界三大紅茶」の一つであり、また「中国茶のブルゴーニュ酒」とも呼ばれています。
  • チーメン、キーマン、キーモンなどとも呼ばれます。
  • 収穫時期は資料によって異なり、6月〜9月でクォリティーシーズンは8月というものと、4〜5月手間をかけて作られ8月に出荷されるというものがありました。
  • 祁門を作った工芸茶も作られています。


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雲南紅茶
 特徴
  • ゴールデンチップが沢山含まれています。
  • 味はアッサムに似ているそうですが独特のスパイシーさとほのかな甘みがあり、個人的には祁門にも似ている気がしました。
  • ミルクティーにしても良いですが香りを楽しむのにはストレートが良いです。
  • 代表的な紅茶は「てん江(てんこう)」とも呼ばれる「雲南金芽(うんなんきんが)」です。
  • 茶葉は雲南大葉種を主原料にしています。
  • 雲南省は茶の原産地であり、1995年に枯死してしまったとはいえ樹齢800年の「茶樹王」と呼ばれるお茶の樹(カメリア・シネンシス)があったそうです。
  • 夢夢は飲んだことがなかったのですが2008年の1月ごろ、横浜中華街で見つけ購入。飲んでみました。


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四川

特徴
  • 春摘みの新芯を使ったものが人気らしいのです。
  • 資料探し中。
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広東
特徴
  • 「英徳紅茶」とそれをベースにライチの果汁や果肉で香り付けした「茘枝紅茶(ライチ紅茶)」だそうです。
  • 英徳紅茶は祁門ににているそうです。
  • 英徳紅茶から作られたものかどうかはわかりませんが、中国茶を扱うカフェで夢夢はライチ紅茶を飲んだことがあります。確か砂糖を入れなくてもほのかに甘くとても美味しかったです。


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広西壮族自治区

資料探し中


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九曲紅梅

特徴
  • 一芯二葉で摘まれてカットはされず、竜のようにうねった形が特徴の茶葉。
  • ほのかな甘みと柔らかな喉越しです。
  • 武夷山九曲がルーツですが現在は浙江省抗州で作られています。


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